その不調、歳のせいじゃないかも?|秋田の美容鍼、小顔整体、不妊治療はお任せください!
東洋医学で整える“ゆらぎ期”の体
最近こんなこと、ありませんか?
- 朝から疲れている
- 何だか気分が落ち込みやすい
- 急にイライラしたり、涙もろくなったり
- 顔のくすみやむくみが気になる
- 太りやすくなってきた
もしかするとそれ、更年期のせいでもなく、単なる加齢でもないかもしれません。
東洋医学では“ゆらぎ”をこう捉える
東洋医学では、30代後半から50代にかけての女性の心身の変化を
「気(エネルギー)」「血(けつ)」「水(すい)」のバランスが崩れやすい
ゆらぎ期と考えます。
この時期は、特に肝(かん)と腎(じん)という臓の働きが落ちやすく
それがさまざまな不調の元になるのです。
肝(かん)の不調で起きること
- イライラ・怒りっぽい
- 頭痛・目の疲れ
- 生理トラブルやPMSが強くなる
肝は「気や血を巡らせる」役割があり、ストレスに弱い臓です。
腎(じん)の不調で起きること
- 疲れやすい・回復しにくい
- むくみ・冷え・髪のパサつき
- 更年期症状、頻尿、眠りの質の低下
腎は「生命力の源」。
加齢や過労で消耗しやすくホルモンバランスとも深く関係します。
自分の“今の状態”を知るためのヒント
体質タイプ |
よくある特徴 |
整え方の例 |
気滞タイプ |
ストレス・イライラ・便秘 | 呼吸・香り・巡りケア |
血虚タイプ |
疲労・不安感・めまい | 食養生・休息・補血ケア |
腎虚タイプ |
むくみ・冷え・老け感 | 温活・補腎のケア・鍼灸 |
※人によってはこれらが組み合わさっている場合もあります。
整えることは、もっと自分らしく生きるため
「なんだかしんどいな」と感じたとき、
それは体が「自分をいたわってほしい」と出してくれているサインかもしれません。
東洋医学では、“今のあなた”を丁寧に見て、
その人に合った整え方を一緒に探していきます。
こんな方にこそ、東洋医学のケアを
- 更年期に向けた予防を始めたい
- 自分の体質を知って、不調に振り回されない生活をしたい
- 美しさも元気も、内側から整えたい
最後に
“ゆらぎ”は、あなたがより自由に、軽やかに生きるための変化。
あなたらしさを取り戻すお手伝いができたら、私たちも嬉しいです。